【早生まれ】ちゃれんじぷちは1月生まれでも大丈夫?
こんにちは。
この春(2021年4月)から、ちゃれんじぷちを受講中の”もやし妻”です。
ちゃれんじぷちは、月齢に関係なく、毎月全員に同じ教材が届きます。
なので、特に早生まれのお子さんの場合、大丈夫?ついていける?と不安に思う方も多いかもしれません。
もやし家の子供も早生まれ(1月)です!
今回は、そんな早生まれの息子でも、楽しめているのか?
もやし妻の息子が実際にちゃれんじぷちを受講してみた感想をお伝えします♪
ちゃれんじぷちで届くもの
エデュトイ(知育玩具)、絵本(仕掛けあり・シール付き)、映像教材(DVD)、おうちの方向け情報誌の4点セットが、毎月月末に届きます♪
このセットが月々2,379円(一括払いだと月1,980円)です。
毎月の教材
- エデュトイ(知育玩具)
- 絵本
- 映像教材(DVD)
- おうちの方向け情報誌
充実した内容だと感じるけど、早生まれでもついていけるのかが気になる所…。
年間カリキュラムはこんな感じ
もやし妻は、最初見た時
1歳半頃から、トイトレの内容かぁ…
早すぎる〜〜!!!!!(焦)
と不安でした。
受講前はそんな不安もありましたが、実際に受講して約半年、どうだったかお伝えしていきます♪
ちゃれんじぷちは早生まれでも楽しめた!
実際、先程のトイトレのように、「これまだ早いな」と感じる内容のものが多いのは事実ですが、問題なく十分楽しめるというのが、もやし妻の結論です!
なぜなら、ちゃれんじのおもちゃは本当に色んな工夫がなされているので、本来の遊び方でなくとも、色んな楽しみ方が出来るようになっているからです♪(毎度関心…)
最初は、「まだ出来ひんかぁ…!でも楽しそうに遊んでる♪」といった感じ。
そして、いつの間にか「あ!本間にこうやって遊ぶようになるんや!!」とお見本通りの遊び方を始めます…(これが本当に感動!涙)
少し早いなと感じる教材が届くというデメリットもありますが、早生まれだからこそ、じっくり色んな遊び方で楽しめるといったメリットがあって、もやし妻はとても満足しています!
もやし妻の結論
✓本来の遊び方が出来るまでタイムラグはあるが、最初から十分楽しめる!
✓長くじっくり遊べる!
実際に息子の様子をご紹介
エデュトイ(4月号:おしゃべりトランク)
基本の遊び方
- 入れる パーツを入れて言葉に親しむ
- 押す オレンジのボタンを押してセリフ・歌を聞く
- 出す 出口ボタンを押してパーツを取り出す
こんな遊び方も
- 踊る 歌ボタンを押して踊ろう!
- これなぁに? パーツの名前が言えるかな?
- 真似っこ パーツ(動物)の鳴き声を真似しよう!
・パーツは4月動物、5月食べ物、6月乗り物と種類が増えていきます♪
・その月の絵本・DVDでもパーツと同じモノが登場して楽しく覚えられます!
実際のもやし家の様子
- 4月 【①入れる・②押す】がとにかく楽しい様子!【③出す】はまだ出来ない。
- 5月 【③出す】ついに自分で開閉できるように!
- 6月 少し飽きる(笑)【④〜⑥】はまだ出来ず。
- 7月 【④踊る】【⑤これなぁに?】【⑥真似っこ】ついに出来た!(1歳半)
少し難易度が上がる④〜⑥の言葉遊びは、約4ヶ月後にできるようになりました!(感動)
早生まれだからこそ、じっくり色んな遊び方で楽しめたと感じています!
絵本
絵本の特徴
- 貼ってはがせるシールで楽しむページあり
- 仕掛けページが多く、親子で会話をしながら楽しめる
- 一つの物語ではなく、季節モノ・生活習慣など色んな項目の詰め合わせ
絵本に関しては、親が読み聞かせるので、最初から楽しめました♪
色んな仕掛けがあったり、シールを貼るページもあり、言葉があまり話せない時期でも十分楽しいようで、よくこの絵本を持ってきてくれました♪
ただ、月齢が進むにつれ、内容の理解が進み、言葉も増えてくるので、親子で会話をしながら読めるようになり、楽しさが倍増しました!
DVD(映像教材)
DVD(映像教材)の特徴
- 数分間の映像の組み合わせで、その月の教材(エデュトイ・絵本)に合わせた映像も盛り込まれており、DVDを見ているとより遊びが広がる仕組みに♪
もやし家の様子
- 4月〜6月 動画をただ見てるだけ
- 7月〜 一緒に踊ったり、真似っこをするように(1歳半)
4月〜6月頃は、反応も薄く、ただ眺めているだけだったので、結局ほとんどDVDは放置…。
7月頃から急に、HNKの某番組のダンスを踊るようになったので、試しにちゃれんじのDVDを見せてみました!
すると、手遊び歌を一緒に真似っこしたり、知ってる単語を指差したり、以前とは違って積極的に楽しむようになっていました♪
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大切なのは、親が遊び方を決めつけないこと
本来の遊び方をしていないと、親が勝手にモヤモヤしてしまう事ってありますよね。
でも、子供はその時々で何かしらを吸収して遊んでいるので、本来の遊びに到達するまでの過程もとても重要だともやし妻は学びました。
ちゃれんじぷちを受講し始めは、本来の遊びに到達するまで約4ヶ月のタイムラグがありました。
でも、最終的に成長が追いつけば、そのうち本来の遊び方をすることを体験してからは、その時々で息子が楽しそうに遊んでいる姿を、微笑ましく心穏やかに見守れるようになりました♪
ちなみに、1歳8ヶ月になった今月(9月号)は、届いた教材全てにおいて、タイムラグなくすぐに本来の遊び方をしていました!(初)
まとめ
- 「これまだ早いな」と感じる内容のものが多いのは事実
- 本来の遊びをするまでにタイムラグが生じる
- とはいえ、色んな遊び方ができるので、長くじっくり遊べる
- また、タイムラグが縮んでいく過程も楽しめる
受講し始めは、本来の遊び方がまだ出来なかったり、絵本やDVDの楽しみ方も100%とはではいかないかもしれないので、少しモヤモヤしてしまう事もあるかもしれません。
一方で、長くじっくり色んな遊び方で楽しめたり、タイムラグがどんどんなくなっていく様子を親目線でも楽しめたりと、早生まれならではのメリットもたくさんあると感じました!
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