【2024年最新】富士住建の見積りと坪単価は?住んだ感想&社員のホンネも。1500万円で建つ?
「完全フル装備の家 富士住建」は、キッチンやお風呂も豪華だし、なんだか良さそう!
しかし……
実際は、いくらで建てられるの?
ってところが、大切ですよね。
もやし夫婦も、最初は不安で、めちゃめちゃ調べまくりました。
今回は、富士住建の建築実例と私たちがもらった実際の見積もりから、気になる「富士住建の坪単価」を算出してみました!
さらには、富士住建の特徴や安さの裏側にあるデメリット、口コミなど、気になるポイントを一挙にまとめています。
この記事を読めば、富士住建について気になることが、まるっと分かるはず!
ぜひ参考にしてくださいね
- 富士住建の坪単価は52.5万円!
- 特徴は住宅設備がとにかく豪華なこと!
- 安さの裏の理由あり!致命的なデメリットは5つ
- 建てた人の口コミはいい!退職した職員も商品には自信があった
- 富士住建がおすすめな人のパターン紹介
富士住建の坪単価は52.5万円(13の実例から算出)
富士住建の坪単価を実例から算出すると、おおよそ45万円~62万円程度、平均では52.5万円となります。
大手ハウスメーカーは、約80万円の坪単価が多いので、富士住建は低価格です。
実例13件の間取りと本体価格を載せるので、確認してください。
▼実例別の坪単価はこちら
延床面積・間取り | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
29坪・3LDK | 1,650万円 | 56.9万円 |
43坪・6LDK【2世帯】 | 2,303万円 | 53.5万円 |
33.5坪・3LDK | 1,772万円 | 52.9万円 |
36.5坪・3LDK | 1,834万円 | 50.2万円 |
39.5坪・4LDK | 1,962万円 | 49.7万円 |
43.5坪・4LDK | 2,069万円 | 47.6万円 |
47坪・5LDK | 2,180万円 | 46.4万円 |
25坪・3LDK【平屋】 | 1,542万円 | 61.7万円 |
29坪・2LDK【平屋】 | 1,686万円 | 58.1万円 |
37.3坪・3LDK | 2,058万円 | 55.1万円 |
42.4坪・4LDK | 2,613万円 | 61.6万円 |
40坪・4LDK | 1,859万円 | 46.5万円 |
41.5坪・4LDK | 2,048万円 | 49.3万円 |
平均坪単価 | 1,967万円 | 52.5万円 |
通常は、これに『オプション価格』として100万円~300万円が追加になります。
富士住建で家を建てるなら、『建坪面積×52.5万円+100~300万円』が建築費用の目安になる!ということ。
30坪の家の場合、本体価格だけなら、1500万円台で建築できるかもってことですね。
富士住建の建築費用は?
坪単価 52.5万円
+
オプション代金
実際に、もやし夫婦がもらった見積もりでも、大体近い金額となっていました。
自分の場合いくらになるのかな?という方向けに早見表をつくったので、参考にしてください↓
▼富士住建の建築総額の早見表
建築面積 | 建築費用の目安 |
---|---|
25坪 | 約1,450万円~1,750万円 |
30坪 | 約1,700万円~2,000万円 |
35坪 | 約1,950万円~2,250万円 |
40坪 | 約2,200万円~2,500万円 |
45坪 | 約2,450万円~2,750万円 |
50坪 | 約2,700万円~3,000万円 |
富士住建の建築総額は【建坪面積×52.5万円+100~300万円】が目安
富士住建はローコスト〜ミドルコストのハウスメーカー
坪単価は分かりましたが、重要なのは、「他と比べてどうなのか」というところですね?
結論からすると、富士住建は、いわゆる「ローコスト」から「ミドルコスト」のハウスメーカーと位置づけられます。
つまり、大手と比較すると安めです。
今回は、大手ハウスメーカー7社+中堅ハウスメーカー5社と比較しましたので、その結果を見ていきましょう
比較したハウスメーカーはこちら
- 大手ハウスメーカー7社の数字は、公表値(業界紙の「住宅産業新聞」)
- 中堅ハウスメーカー5社は実際にもらった見積もりで比較
大手ハウスメーカーとの比較結果は安い
まずは、大手ハウスメーカーとの比較結果です。
大手ハウスメーカーの坪単価は、業界紙の「住宅産業新聞」に公表されている数字を使って計算することができます。
最新の公表値は、およそ70万円〜90万円程度となります。
富士住建の坪単価は45〜62万円(平均52.5万円)でしたので、比較すると10〜20万円は安いという結果です。
ハウスメーカー | 坪単価 | 建築費用 | 床面積 |
---|---|---|---|
三井ホーム | 87.3 | 3,626 | 41.5 |
ヘーベルハウス | 81.6 | 3,218 | 39.4 |
積水ハウス | 80 | 3,278 | 40.9 |
ダイワハウス | 78.8 | 3,172 | 45 |
セキスイハイム | 76 | 2,986 | 44 |
パナホーム | 73.6 | 3,007 | 44.7 |
ミサワホーム | 70.3 | 2,689 | 42.1 |
富士住建 | 60.6 | 2,267万円 (1.967+300) | 37.4 |
- オプション価格を含んだ数字のため、富士住建も条件を合わせるために、本体価格にオプション費用として(多めに)300万円を足した数字で比較しています。
坪単価では10〜20万円安い!
30坪の家なら300〜600万円も安い!
もちろん、大手ハウスメーカーの方が会社の知名度も高いです。住宅の質や教育レベルが高いため、安心して取引ができるのは、メリットです。
一方、こうした高い品質を維持するためには、出費が欠かせません。そのため、大手はどうしても割高になってしまいますね。
注文住宅を検討しているけど、大手ハウスメーカーは高くて、どうしようか迷っているという方は、富士住建は有力な選択肢となるはずです。
中堅ハウスメーカーとの比較結果も安い
さらに、中堅ハウスメーカーとの比較ではどうでしょうか?
こうしたハウスメーカーは公表された数字がないので、調べるのがなかなか大変です。今回は、もやし夫婦が実際にもらった見積もりベースで確認しましょう。
ハウスメーカー | 坪単価 | 建築費用 | 床面積 |
---|---|---|---|
ヤマダホームズ | 77.3 | 2,290 | 29.6 |
一条工務店 | 76.5 | 2,220 | 29 |
ウィザースホーム | 65.9 | 2,237 | 33.9 |
桧家住宅 | 60.1 | 2,014 | 33.5 |
富士住建 | 59.4 | 2,060 | 33.6 |
レオハウス | 55.8 | 1,853 | 33.2 |
その結果、富士住建はレオハウスに続いて2番目に安いという結果になりました。
富士住建の注文住宅は、標準仕様が充実しているのに、建築費用が安いので、コストパフォーマンスに優れていると言えそうです。
坪単価は抑えめ!
標準仕様まで含めるとかなり優秀!
- 富士住建の坪単価は 52.5万円 + オプション価格 が目安
- 大手ハウスメーカーより、300万円〜600万円 くらい安い
- 中堅ハウスメーカーの中でも費用は抑えめ!標準仕様まで含めると優秀
富士住建は品質も『お値段以上』
富士住建の坪単価を確認しましたが、安いだけでは意味がありません。
大切なことは、ちゃんと品質が伴っているのか?というところですよね?
ここでは、しっかり富士住建の特徴を確認していきます。
【特徴①】グレードの高い住宅設備が標準仕様
富士住建の最大の特徴は、暮らしに必要なものが全て標準仕様となっていることです。
そのため、引渡し後に色々買い揃える時間や費用がかかりません。
さらに、富士住建は、メーカーとの年間契約することで単価を抑えて仕入れています。
そのため、超ハイグレードな設備が標準仕様という特徴があります。
富士住建の標準仕様をチェック
高性能設備が標準仕様にも関わらず、費用を抑えているので、コストパフォーマンスが非常に高いということですね。
実際、もやし夫婦が他のハウスメーカーと比較した結果、富士住建では通常245万円分のオプションが標準仕様でした。(検証と標準仕様の紹介記事はこちら)
富士住建はお値段以上の標準仕様
【特徴②】断熱性能が最高ランク
せっかくの注文住宅なのに『寒い』なんてのは嫌ですよね。
富士住建では、国が認めた最高レベルの断熱等級4が標準仕様であり、きちんと、夏涼しく、冬暖かい家になります。
一条工務店やスウェーデンハウスのような、超高性能を”ウリ”としているハウスメーカーにはさすがに劣りますが大手ハウスメーカーと比較しても遜色ないレベルの断熱性能を誇っています。
さらに、通常50万円近くする高断熱な玄関ドアや窓ガラスを使用しているため、部屋の温度が安定しやすいという特徴があります。
実際に、もやし夫が断熱計算をして比較した結果、富士住建の断熱性能は大手ハウスメーカーと同等かそれ以上の性能でした。(実際に比較した記事はこちら)
富士住建は、断熱性能も平均以上
【特徴③】耐震等級最高ランクの強い構造体
地震が多い日本で家を建てるなら、耐震性能がしっかりとした家かどうかは大切です。
富士住建では最高レベルの耐震等級3相当が標準仕様で、地震に強い躯体となっています。
実際に過去50年間で最も強い地震だった熊本地震の調査結果でも「耐震等級3」の建物では、倒壊はゼロです。
つまり、富士住建は、過去最大級の地震にも耐えられるだけの耐久性があるということです。
さらに、2021年からは制震ダンパーが標準仕様に追加となりましたので、耐震性能は更にUPしています。
実際に、もやし夫が耐震性能を評価した記事はこちらになります
富士住建は、断熱性能も平均以上
富士住建の特徴まとめ
【安さの理由は?】富士住建はコスパのために犠牲にしている5つのこと
見積もりや特徴を比較すると、富士住建は安くて標準仕様が充実!ということでした。
ここで、気になるのは、「なぜ富士住建だけがそんなにコスパが高いのか」ということですよね。
私たちもいろいろ見比べているうちに気づいたのですが、富士住建は、これから紹介する5つのことを犠牲(=弱み)にすることで、高いコスパを実現しています。
人にとっては、致命的なデメリットとなるかも知れませんので、ぜひ、チェックしてください。
- 標準仕様の自由度が低い
- 専門家のアドバイスがない
- 知名度・ブランドがない
- 値引き余地がない
- モデルハウスの見学ができない
【デメリット①】標準仕様の自由度が低い
富士住建は、他のハウスメーカーと比べても自由度が低いです。(いわゆる、富士住建ルール)
これは、厳選した設備メーカーと年間契約することで、仕入れ単価を抑えているためです。
例えば、『キッチン』や『お風呂』などの主要な設備は、標準仕様の中からしか選べません。
せっかくの注文住宅なのに、『憧れだった、あの仕様が選べない!』となったら残念ですよね。
富士住建で家を建てるなら、『標準仕様を気に入っているのか』をチェックしておくことが大切です
富士住建で建てるなら、標準仕様を気に入っているかが大切
【デメリット②】専門家からのアドバイスがない
富士住建では、インテリアコーディネーターや設計士などが打ち合わせに同席しません。
つまり、専門家からのアドバイスが受けられません。
顧客対応を、すべて営業担当者が担うことで、徹底した人件費の削減をしているからです。
『ハウスメーカーに任せれば、全部うまいことやってくれるはず』という考えだと、うまくいかないかもしれません
…ちょっと不安になりますね。
しかし、ありがたいことに、最近では、情報収集はそこまで難しくありません。
Instagramやブログでの情報発信が増えてきているからです。
これらを見るのが苦じゃない人であれば、心配不要かもしれませんね。
富士住建では、情報収集が重要
【デメリット③】知名度やブランド力がない
富士住建は、会社名を伝えただけで「すごいね」と言ってもらえるような知名度はありません
…せっかくの注文住宅なのに、「どこの会社?」ってなってしまうのは、少し悲しいですよね。
富士住建では、広告宣伝費を切り詰めていて、テレビCMなどの宣伝が圧倒的に少ないためです。もちろん、一部のラジオCMやテレビCMがたまに放送していますが、かなりレアです。
富士住建は、会社の知名度を切り捨てることで、家の質や設備を良くしている会社です。
残念ですが、このあたりは割り切りが必要でしょう。
富士住建は、知名度より質を重視したい人におすすめ
【デメリット④】割引がない
富士住建では、交渉による値引きが一切できません。
富士住建では、全ての人に適正価格で売ることをモットーとしているからです。実際、社員ですら割引きがないほどの徹底ぶりです。
他の会社と同じように、値引きがあるのが当然だと思って契約すると、大変な目にあってしまいます。
『○○ハウスで、200万円割引きしてもらって契約した!』なんて聞くと、羨ましくなる気持ちも理解できます。
しかし、割引がなければ、交渉のために無駄に時間や労力を使う必要もないですし、予算がたてやすいメリットもあります。
ここをメリットとして捉えられる人の方が富士住建では満足しやすいでしょう。
富士住建では、値引きナシをメリットと捉えよう
【デメリット⑤】モデルハウスが見られない
富士住建では、モデルハウスがないため、実際の物件を見ることができません。
すべては、徹底した経費削減のためです。
家は大きな買い物だから、『実物を見ないと怖くて買いたくない』という人にとっては、大きなデメリットですよね。
幸い、富士住建のショールームでは、キッチンや建具などの標準仕様を見ることができます。実際に行ってみて、不安が払拭できるのか確認してみてもいいでしょう。
『注文住宅は1棟ごとに違うから見たって仕方ないじゃん!』という、さっぱりした考えの方であれば、そもそも問題はないはずです。
モデルハウスがなくても判断を下せる人でないと、富士住建は難しい
まとめ:富士住建は『デメリットが気にならない』方に向いている
まとめますと、富士住建は徹底したコストカットのために次の5つのこと犠牲にしていました。
富士住建の5つのデメリットまとめ
- 標準仕様の自由度が低い
- 専門家のアドバイスがない
- 知名度・ブランドがない
- 値引き余地がない
- モデルハウスの見学ができない
繰り返しになりますが、こうしたデメリットは、徹底した費用削減の結果でもあります。
つまり、デメリットが気にならない人にとっては、最適なハウスメーカーになる可能性があります。
→こちらから詳しいやり方(記事の後半)までスクロールできます。
\詳しいやり方はこちらをどうぞ/
※記事の後半にスクロールします
富士住建の実際の口コミ・評判・体験談
いざハウスメーカーを選ぶとなると、悪い口コミが無いのかな?とかって不安になりますよね。
わたしもそうでした
そこで、今回は、富士住建で建てた方の生の声を集めました。
(参考)「みんなの評判ランキング」
富士住建の悪い口コミ・評判
担当・現場監督への不満
風呂にテレビが付いていたり太陽光パネルが標準装なのはとてもいいと思います。
しかし、営業担当や現場監督も知識がないし、変更したはずの部分が反映されていなかったりで、不満です。
営業担当への不満
営業が間取りを考えるので、設計力が乏しい。実際設計士との打ち合わせは一度もなかった。打合せのときに車が入れない図面を引いたり、冷蔵庫が置く場所のない間取りが出てきて驚きました。
担当・現場監督への不満
完全フル装備は、こだわりのメーカーがない人で、安く建てたいなら凄く良いと思います!が、私のときは工期は何度も遅れ、施工が図面通りに出来てないなど、最悪でした。どんな担当に当たるかで全く印象が変わってしまうような、運次第の会社といった感じです。
標準仕様への不満
お料理教室でもやるのかと思うほどのでかすぎるキッチンは、リビングの広さとアンバランスだし、スペースがもったいないです。
家を建てた方の実際の口コミでは、営業や現場監督への不満が目立ちます。数は少ないですが、標準仕様が変更できないことへの不満もあります。
- 営業の提案力や知識への不満
- 現場監督への不満
- 標準仕様が変更できない不満
どんな人が担当になってくれるのかは運次第ですが、あまりにひどいようであれば、交代をお願いしてみるのも一つでしょう。
SNSでは、担当変更後にスムーズに進むようになった!という投稿も見かけます。
また、富士住建では、キッチンやお風呂は標準からしか選べません。この2つが気に入らなければ、富士住建はやめておくのが無難と言えそうですね。
富士住建の良い口コミ
性能・装備・コスパに満足
断熱性や防音性が思っていたよりも良かった。また、装備の良さに満足しています。
どれもグレードが高く、エアコンや太陽光が標準装備なのもありがたかったです。総費用では安く買えたと思います。
標準仕様に満足
富士住建の良いところは、オプションを追加しなくても充実しているところです。お風呂に防水テレビがつくのですが、正直、必要ないと思っていましたが、子どもたちは嬉しそうに自慢しているので、あってよかったと思います。
光熱費に満足
お風呂が大きいので水道代が高くなるのでは?と心配でしたが、アパートの時の3分の1くらいに収まりました。太陽光発電のおかげで、電気代も夏冬ピークで1万くらい。
担当に満足
担当してくれた営業の人は長年、工務店の営業をやっていた人で詳しかったです。こちらからもいろいろと提案し、無駄のない、いい間取りになったと思います。(約1年間練りました)
担当に満足
私の担当の営業や現場監督は良い方でした。営業担当の方は誠実で、質問にもちゃんと調べて答えてもらえました。
現場監督のアドバイスで排水の取り回しや設計を見直して、大満足の家になりました。絶対オススメのハウスメーカーだとおもいます。
- 営業の提案力や対応に満足
- 標準仕様の充実に満足
- 断熱性能に満足
富士住建で建てた方は、やはり標準仕様に大満足しているようです。
一方で、担当者に満足!という口コミもありますので、やはり、担当と合うかどうかは運次第ですね。
いい担当かどうかは運次第
・・・あまりにひどければ変更も検討しよう
【マル秘】社員の口コミも確認
家を建てた人だけでなく、富士住建で働く社員の人は、富士住建の事をどう思っているのでしょうか。
裏ワザ的な方法ですが、転職者向けの口コミサイトで、見ることができました。
こうしたサイトでは、「転職先の口コミを見たい人は、自分が辞める予定の会社の口コミを書いてね」という仕組みになっています。
つまり、富士住建を辞める(予定)の社員さんの本音が見れちゃうというわけです。
さすがに、引用するわけにはいかないので、今回はその中でも、特に多かった内容をまとめてみました。
- 「とにかくいい家を安く提供する」という企業理念が本当に現場まで浸透している
- 同価格帯では他社には負けない家づくりができている自信がある。
- 標準仕様の充実度はトップクラスなのは間違いない。
- とにかく忙しい。研修体系も充実しているとはいいがたい
- 人を育てるのが下手な会社
- 営業の仕事が多すぎて、正直回らない。お客さんから不満に思われるのも仕方ないと思う。
口コミを見ていると、経費削減のしわ寄せで、「忙しすぎる」との声もチラホラ・・・
大手とは違って人材育成に時間やお金も割いていないようなので、担当者の質や、サービスレベルにはバラツキがある可能性が高いです。
しかし、富士住建の商品である「完全フル装備の家」については、社員の人もしっかり自信を持っているみたいですね。これも「見せかけだけ」ではないことがわかります。
まとめると、
・社員が自信を持てるほどの「高品質で低価格な家」を建てられる!
・ただし、いい担当にあたるかは運次第!
ということになりますね。
値段と品質のバランスは最高ってことね
担当者との巡り合わせが良いといいですね
富士住建が気になる方は、一度資料を請求などの情報収集をしてみることをおすすめします!
富士住建が気になるあなたへ
家づくりの第一歩として、あなた自身の見積もりと間取りを手に入れることをおすすめします。
富士住建の見積もりは①モデルルームに行くか、②無料のインターネットサービスのどちらでも入手できますので好みの方法で取り寄せましょう!
子どもが小さいご家族は、インターネットサービスがおすすめですね。
色んなサイトが強くおすすめしてくるので、怪しくて逆に避けていましたが、使ってみたら、便利で良かったです。↓
もやし夫婦が実際に取り寄せた見積もり&プランたち
費用は本当に全く無料です。タウンライフは登録ハウスメーカーの広告料で運営されているので。
このブログで紹介してから、読者のみなさま40人以上に使ってもらっていますが、クレームも、もちろんありません。
一応、条件があります。
タウンライフ家づくりを利用するための条件は次の5つの「必須項目」を入力する必要があります。
- 住む人について(例:大人2人、子供2人)
- 建物について
- 希望の階数(例:2階建て)
- 希望の間取り(例:4LDK)
- LDKの広さ(例:18畳)
- 土地について(決まっていれば)
- 大きさ(例:35坪)
- 所在地
- 希望の総予算(例:2000万円)
- こだわりや希望条件(例:吹抜けなどの譲れないポイント)
注意点として、申し込み時には、必ず「理想の間取りについて、とにかく要望や希望を詳しく、具体的に書く」ようにしてください。
間取りに関する希望や要望がしっかり記載されていないと、ハウスメーカーとしても間取りプランの作りようがないので。
皆さんも様々なお仕事をしていると思いますが、「お客様の要望、どうして欲しいのか?」がわからないと対応のしようがないと思います。間取り作成、家づくりもそれと同じです。
せっかく使うなら、積極的に要望や希望を伝えて、価値ある間取りプランを作成してもらいましょう。
迷ったらとりあえず行動してみましょう!気に入らなければ、そのまま放っておけばOK!
富士住建はもやし夫婦が寂しい思いをしたくらい、全くセールスしてきません。
人件費を削減する会社の方針が徹底されすぎている・・・
富士住建でワンランク上のマイホームを実現しましょう。
【PR】タウンライフ
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