富士住建の外観をオシャレにするなら知っておきたい5つのルール!
せっかくの注文住宅を立てるなら、外観はおしゃれにしたいですよね
おしゃれにしたい
しかし、富士住建では、見た目に大きく影響するルール(制約)があることをご存知でしょうか?
富士住建でおしゃれな家を立てるなら、このルールとうまく付き合っていく必要があります。
そこで今回は、富士住建の外観ルールをまとめて紹介します。
今回紹介するポイント
- 知っておきたい5つのルール
- 富士住建ルールが厳しい理由とは?
- 好みの外観にするための工夫5つ
富士住建の坪単価はこちら
富士住建の標準仕様はこちら
富士住建のルールまとめはこちら
まずは富士住建の見積もりを確認したい方へ
富士住建の見積もりはショールームに行くか、資料請求サイトの「タウンライフ家づくり」から請求することで入手できます。
おすすめは「タウンライフ家づくり」です。
見積もりや間取りをインターネットから依頼できるので、休日を無駄にしたくない人にはおすすめです。
もちろん無料。(もやし夫婦も使ったので安心してください。)
タウンライフって何?って方は、もやし妻のレビュー記事をどうぞ
富士住建の外観を左右する5つのルール
富士住建の外観を左右するルールは、大きく分けて5つあります!
自分たちの希望の見た目に出来るのか、じっくり見極めてください…!
富士住建の外観ルール5つ
- 外壁は16mm厚のサイディング
- 外壁の色は「2色」まで
- 凹凸の数は1つまで
- ベランダは4畳まで。インナー型はオプション
- 軒の出は75cmまで
順番に説明していきます。
① 外壁は16mm厚のサイディングが基本
富士住建の外壁は「Fu-geプレミアム」という16mm厚のサイディングが標準になっています。
一般的な見た目の外壁です
18mmや21mm厚の意匠性の高いサイディングや、タイルの外壁にする場合はオプション対応となります
富士住建の標準サイディングはこちら
かっこいい外壁はお金がかかる
標準仕様とオプションのまとめ
見た目は普通ですが、性能は優秀です。性能にも興味がある方は、別の記事もご覧ください↓
富士住建の外壁は16mm厚のサイディング
② 外壁の色は「2色」まで
富士住建の外壁の色は、2色の組み合わせまでは標準で選ぶことができます。
3色以上を使いたい場合はオプション料金が必要ということです。
富士住建は2色が基準
もちろん1色もOK
3色以上はオプションです
ちなみに、ベース色では「ネイビー」・「白」・「黒」
アクセントに「ブラウン(木目調)」が人気のようです。
人気の組み合わせはこちら
人気の色はこちら
販売元のニチハでカラーシミュレーションができるので、好みの組み合わせを見つけるのもいいかもしれませんね。
富士住建の外壁は2色の組み合わせが基本!
③凹凸の数は1つまで
富士住建では、家の形にも制限があります。
具体的には、出っ張り(引っ込み)の数は1つまでが標準です。
それ以上はオプション料金が必要になります
シンプルな形は標準でOK
おしゃれな形はお金がかかる
ほかにも、パラペットを作りたい場合も追加料金が必要なので注意です。(ほかのHMでも同じだと思いますが)
凹凸が増えると金額UP
④ベランダは4畳まで。インナー型はオプション
富士住建では標準で4畳分のベランダがついてきます。
形は、一般的な「出っ張り型」です。
標準は4畳の出っ張り型
一般的な大きさ&形です
当然ではありますが、広いバルコニーにしたり、インナーバルコニーにするには、追加料金が必要です
おしゃれなバルコニーにはお金がかかる
おしゃれなバルコニーはお金がかかる
⑤軒の出は75cmまで。色もオプション
かっこいい住宅で、軒天を大きく出したり、逆に引っ込めたりしている住宅もありますよね。
富士住建の軒の出は75cmが標準で、それ以上にする場合はオプション料金が必要です。
また、最近では軒天を木目調などにするのが流行っていますが、こちらも追加料金が必要になります。
軒の出は75cmが標準
軒の出の変更はお金がかかる
軒の出は75cmまで、色の変更も有料!
まとめ
- 外壁は16mm厚のサイディング
- 外壁の色は「2色」まで
- 凹凸の数は1つまで
- ベランダは4畳まで。インナー型はオプション
- 軒の出は75cmまで。色の変更もオプション
こう見ると結構あるね・・・
富士住建の外観ルールが厳しいのは「一括仕入れ」
富士住建ルールはちょっと厳しい感じがしますが、一体なぜなのでしょうか。
主な理由は、「一括仕入れ」で仕入れ価格を抑えているから。
富士住建では、標準仕様をきっちり定めることで、価格を安く抑えているのです。
厳しいルールは価格を抑えるための企業努力でもあるってわけですね。
富士住建はルールが気にならない人にとってはコスパがいい
富士住建には厳しい独自ルールがありますが、これは価格を抑えるための企業努力が原因でした。
つまり、富士住建は『自由度を犠牲にすることで、高いコストパフォーマンスを実現したハウスメーカー』
独自ルールが気にならない人にとっては、最適なハウスメーカーになるかもしれません。
『富士住建、自分に合うかも!』って人は、一度ショールームで話を聞いてみるのがおすすめです。
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もやし夫が使ってみたところ、かなりの神サービスでした!
もやし夫の感想はこちらの記事をどうぞご確認ください。
好みの見た目に近づけるアイディア4選
ここまで、富士住建の外観のルールを確認しましたが、「結構厳しい」と思われた方もいるのではないでしょうか
そんな方のためにも、ここからは、富士住建のルールを守りながら、好みの見た目に近づけるための工夫を考えましたので、紹介していきます!
もやし夫婦が参考にした書籍
①シンプルな見た目の家にする
富士住建のルールを守りながらおしゃれにするには「シンプル」が一番です。
具体的には、凹凸を極力少なくしましょう。
凹凸には「出っ張らせる」「ずらす」「抜く」など、色々な種類があります。
自分の好みにあうものを見つければ、シンプルながら個性的な見た目にすることもできますよ。
凹凸にはいろんな種類がある
いろんな「シンプル」がある
②窓を美しく見せよう
家の形がシンプルな分、窓の配置や形も美しくしたほうがいいでしょう。
忘れがちなのは、高さや幅を揃えることです。
ラインを揃えると美しい
この他にも、応用編として、「コーナーにつける」「つらぬく」「全面」など色々なアイディアがあります。
(ここまでやると追加費用が高くなりそうですが。。。。)
窓の配置次第で個性に
建物自体はシンプルでも、窓の配置次第で個性を出すこともできそうですね。
個性は「窓」で出せる
③見せたくないものは隠そう
住宅には思ったよりたくさんの設備があります。
シンプルな見た目であるほど、目立ちますので隠せたほうがベターです。
外から見える設備の例
- エアコンの室外機
- エコキュートなどの給湯器
- 24時間換気の給気口
- 雨どい(縦どい)
- テレビアンテナ
家の裏手や側面に配置できるのがベストですが、色を合わせるだけでも、スッキリします。
隠せない部分は色で見えづらく
見せたくない設備が希望の場所・色になっているか、図面チェックでよく確認しましょう
④早めに担当に相談しよう
たくさん書いてきましたが、一番大切なのは、早めに富士住建の担当と相談をすることです。
ここで紹介したもの以外にも色々な制約があるかもしれませんし、反対に自分では思いつかないアイディアを助言してくれるかもしません。
外観図や間取り図を見ながら、あれこれ相談してみること家づくりの第一歩です!
イメージがわかると家づくりも楽しくなります!
富士住建が気になる方は、お近くのモデルルームの予約か、インターネットから外観図の作成依頼をしてみましょうに言ってみましょう
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今回は以上です!このブログではこれからも役に立つ情報を発信していきますので、どうか応援よろしくお願いします。
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