富士住建の照明・壁紙・カーテンの標準仕様はコレ!人気のオプションと注意点
せっかくの注文住宅、内装にはこだわりたいですよね。
そうなるとやはり、
富士住建の照明・壁紙・カーテンはどんな感じ?
って気になりますよね。
今回は、富士住建の照明・壁紙・カーテンについて、標準仕様と人気オプションをまとめてみました!
富士住建を2年以上調査している『もやし夫婦』だからこそ分かる『注意ポイント』も紹介しますのでぜひ参考にしてください
- 内装は施主支給できるので、基本はなんでもアリ!
- 照明はパナソニックとDAIKOから選べる
- ダウンライトが人気!でも予算確保は必須!
- パナソニックのプラン提案を活用すべし!
- 壁紙は主要な数社から選べる
- オプションでもあまり高くない!好きな柄を選ぼう!
- 写真で判断するのは危険!
- カーテンはシンコールから選べる
- 取り付け位置を工夫しよう!
- ブラインドも人気
内装は「施主支給」もできるので、基本何でもアリ!
富士住建の内装にも当然「標準仕様」はありますが、かなり柔軟に対応してもらえます。
施主支給もできるため、基本はなんでもアリ!です。
もちろん、標準仕様と比べて費用はかかりますが、壁紙・カーテン・照明の場合は1箇所あたり数千円〜でできますので、現実的な金額で採用できます。
せっかくの注文住宅ですから、標準仕様を無視して、ガッツリ自分好みしてしまうのもいいでしょう。
そう言っても標準仕様は知りたい!って人向けに、ここから順番に解説していきます
SNSでよく見かける「注意ポイント」も紹介します!
【照明の標準仕様】パナソニックとDAIKO
富士住建の照明はパナソニックとDAIKOから選べます
ポイントは以下のとおりです
- ダウンライトが人気!ただし、予算の上ブレを許容しよう
- パナソニックのあかりプランの利用がおすすめ
まずは、それぞれの仕様は次の写真を確認してください。
照明Point①ダウンライトが人気!ただし、予算の上ブレを許容しよう
最近の注文住宅では、「ダウンライト」が人気で、富士住建でも選ぶことができます。
ただし、ダウンライトの場合はオプション料金必須となることには注意が必要です。
従来型の「シーリングライト」と比較すると光が届く範囲が狭く、設置個数が増えるからです。
高額のオプションというわけではありませんが、照明用に予算の余裕を持たせる必要はあります。
ダウンライトにするなら予算を多めに確保!
照明Point②パナソニックのあかりプランで活用すべし
富士住建で照明を考えるなら、パナソニックの無料サービス「あかりプラン」がおすすめです。
富士住建では間取りや照明の配置は営業担当者が作成しており、インテリアデザイナーなどのプロからのアドバイスはないためです。
パナソニックの「あかりプラン」では間取りに合わせた照明プランをプロが無料で作成してくれるため、照明の失敗を防ぐことができます。
実際、SNSを見ていても富士住建で家を立てた人はこの「あかりプラン」を利用する人が多く、定番のサービスとなっているようです。
プロの力を借りることで、後悔のない照明プランを作りましょう!
【壁紙の標準仕様】数社から基本的な色を選べる
富士住建の壁紙は「トキワ」と「サンゲツ」のどちらかになります(2024年時点)。建築エリアによって決まるので、気になる方は担当者の方に問い合わせましょう。
ポイントは以下の通り
- 金額はそこまで高くない!気に入った色を選ぼう
- 写真で判断するのは危険!必ず現物を確認しよう
壁紙Point①オプションでも高くない!気に入った色を選ぼう
壁紙はオプションした場合も比較的安価なので、とにかく気に入った色を選ぶのがおすすめです。
トイレや収納程度の広さなら、数千円で変更できますし、後で張り替える場合もそれほど高額になりませんからね。
SNSでも『アクセントクロス、もっと冒険すれば良かった』という声が多いです。
減額対象になりやすいアクセントクロスですが、少ない金額で雰囲気を大きく変えることができます。
ぜひ、お気に入りのカラーを選択しましょう。
壁紙Point②実物を見ないと危険!
クロスは冒険すべし!と書きましたが、実物をみないで決めるのはNGです。
光のあたり方や見比べるものによって全く表情が違うからです。
もやし夫婦もカタログでは全く興味がなかった色が、ショールームで見たら1番いい感じだったりしました↓
最近ではSNSで情報が沢山あるので、そのまま選んでしまうケースも有るようです。
しかし、「イメージと違った!」とならないよう、サンプルを手にしてじっくり検討するのが大切です
【カーテンの標準仕様】シンコールから選べる
カーテンはシンコールから選べます。
種類はそれほど多くないので、こだわりたいならオプションで好きな柄を選びましょう
カーテレールは木質系のナチュラルなものが標準です。
ポイントは以下のとおりです
- カーテンレールは賛否あり!ボックスで隠すのもあり
- 取り付け位置で印象が変わる!天井付けも人気
標準仕様のイメージは以下の写真のとおりです
カーテンPoint①取り付け位置で印象が変わる!高い位置で窓を大きく
カーテンは取り付け位置次第で印象が変わります。
窓を大きく見せたいなら、取り付け位置を高くすることも有効です。
織り上げ天井と組み合わせれば、カーテンレールを隠してスッキリさせることもできます
カーテンPoint②ブラインドも人気!高いけど
カーテンではなくブラインドへの変更も人気です。
金額的には1箇所数万円〜のオプションになりますが、見た目のスタイリッシュさが特徴です。
光の加減を「調光」して雰囲気を変えることができるので、昼間のリビングで過ごす時間が長い方なんかにはおすすめのオプションです。
まとめ!富士住建で好みの内装を実現しよう
今回は富士住建の内装を解説してきました!
改めて、ポイントをまとめると次のとおりです。
- 内装は施主支給できるので、基本はなんでもアリ!
- 照明はパナソニックとDAIKOから選べる
- ダウンライトが人気!でも予算確保は必須!
- パナソニックのプラン提案を活用すべし!
- 壁紙は主要な数社から選べる
- オプションでもあまり高くない!好きな柄を選ぼう!
- 写真で判断するのは危険!
- カーテンはシンコールから選べる
- 取り付け位置を工夫しよう!
- ブラインドも人気
繰り返しになりますが、内装は基本は何でもありなので、自分好みにカスタムすることができます!
せっかくの注文住宅ですから、お気に入りの見た目に近づけちゃいましょう!
富士住建で内装にこだわりたいなら「キッチン」は要チェック!
富士住建の内装にこだわりたいなら「キッチン」は要チェックです。
富士住建のキッチンはオープン型で大きいため、インタリアとして存在感がかなりあります!
選ぶキッチンによってリビングの雰囲気が左右されますので、それぞれの特徴はしっかりチェックしておきたいところです。
「富士住建ルール」も確認すべし
今回は内装についてご紹介してきましたが、富士住建は高いコストパフォーマンスを実現するための制約「富士住建ルール」が存在します。
富士住建が気になっている方は、ぜひそちらもご確認ください。
今回は以上です!
このブログでは富士住建のことを詳しく紹介していますので、これからもどうかよろしくお願いします!
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