富士住建で建てるなら「ルーフィング」に注意!お得なオプションも紹介

こんにちは、富士住建との契約目前で地方転勤になったもやし夫婦です。
家づくりを勉強していると、たまに「屋根よりもルーフィングが大事だよ!」という話を聞くことがありませんか?
実際、「ルーフィング」は住宅の寿命に大きく関わる超重要な部品です。
ここを疎かにすると、雨漏りや木材が腐ってしまって、余計なメンテナンス費用がかかってしまうかもしれません。
と言いつつも,
そもそも、ルーフィングってなに?
って感じでよくわからないですよね。
そこで今回は、
- ルーフィングってそもそも何?
- 何をチェックすればいいの?
- オプションとかしなくていいの?
といった疑問に、富士住建をかれこれ2年以上調べ続けている『もやし夫』が今回も解説していきます!!
ルーフィングはたった数万円のオプションで、性能を飛躍的に向上させられるので、ぜひ、この記事を読んで詳しくなってください!
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ルーフィングは屋根裏の防水シートのこと
ルーフィングとは、屋根の下設置する「防水シート」の事です。

つまり、ルーフィングは、おうちを雨漏りから防ぐための部材となっています。
…それが何?大事なの?
って思いますよね。
結論からすると、結構重要です。
というのも、瓦、ガルバニウム、コロニアルなどのいわゆる「屋根」は、雨水を完全に防ぐことができないからです。
ルーフィングに穴が開いたり、時間が経って劣化してしまうと、雨漏りの原因になってしまうと言われています。さらに放っておけば、柱や壁を腐らせてしまうかもしれません。
あまり知られていませんが、ルーフィングは住宅を選ぶ上で、要チェックのポイントというわけです。
…では、どんなポイントをチェックしたら良いのでしょうか。
ルーフィングは耐用年数をチェックする
ルーフィングでチェックすべきポイントは「耐用年数」です。
商品によって耐用年数が全く違うからです。
短いものだと10年〜15年、長いものでは60年持つものもあります。
耐用年数が短いルーフィングの場合は頻繁に張替えなければならないので、結果的に余計なメンテナンス費用が必要になってしまいます。
では、富士住建の場合どうかというと、耐用年数が20年です。
なので、当然、おおよそ20年に1度は張替えが推奨されています。
他と比較して、悪い性能ではありませんが、正直、予算に余裕があるならグレードアップがおすすめです!
ここからはその理由を説明していきましょう。
『ルーフィング』のグレードアップをおすすめする理由

富士住建では、予算が許すのであれば、ルーフィングのグレードアップすることがおすすめです。
その理由は、トータルのコストがそのほうが安いからです!
というのも、富士住建ではメンテナンスフリーの「瓦屋根」を選ぶことができますので、本来、屋根を張り替える機会がほとんどありません。
しかし、標準のルーフィングのままの場合、20年に一度、わざわざルーフィングのメンテナンスのために屋根を外さなければなりません。
工事のための足場を組んだり、一旦瓦をおろして、乗せて・・・・・・という無駄な工事が発生します。
当然費用はかさむわけで、1回あたり30万円~60万円かかると言われています(足場費用含む)。
寿命の長いルーフィングを使えば、屋根周りのメンテナンスが不要になるので、トータルではお得になります。
ルーフィングのグレードアップは4万円からできる
ルーフィングのグレードアップはそこまで高いものではありません。
インスタグラムの情報によれば4万円程度の出費でグレードアップが可能とのことでした!(家の大きさは29坪程度)
- 耐用年数30年「ニューライナールーフィング」への変更で約4万円
- 耐用年数60年「マスタールーフィング」への変更で約20万円
手元資金に不安がある方でも、4万円程度の支出は何とか捻出できると思います。
トータルの費用ではお得なわけですから、ぜひグレードアップを検討してみてはいかがでしょうか
まとめ
今回は、富士住建のルーフィングについて、グレードアップをおすすめする理由をまとめました。
標準仕様は十分な性能ですが、将来の手間と費用を抑えるために、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
富士住建で『失敗しないためのポイント』3つ
ここまで読んでもらってありがとうございます!!そんなあなたに
富士住建を調べ続けている『もやし夫婦』から「富士住建で失敗しないためのポイント」を3つ紹介します。
ポイント① 「富士住建ルール」に注意!しっかり確認しよう
富士住建の要注意ポイントは、間取りや標準仕様に『独自のルール』があることです。
富士住建は『自由度を犠牲にすることで、高いコストパフォーマンスを実現したハウスメーカー』だからです。
- お風呂の大きさは変更できない
- キッチンメーカーも変更できない
- 建具のメーカーは「ウッドワン」
一方、こうした独自ルールが気にならない人にとっては、最適なハウスメーカーといえます。

富士住建が気になるなら「富士住建ルール」の確認は必須です!
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ポイント② 「見積もりと間取り」を入手しよう
ハウスメーカー選びの基本は「建築総額と間取り図面」の収集です。富士住建でも見積もりと間取り図面は、必ず入手しましょう。
見積もりと間取りがあると、一気に現実感が湧いてきて、家づくり計画が楽しくなります♪
さらに、富士住建の見積もりは、同一商品同一価格だから、価格がブレません。
他のハウスメーカーとの比較に役立つのがうれしいポイントです。

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ポイント③ ショールーム訪問時に「割引特典」を忘れず使おう
富士住建のショールームに行くときは「初回限定の割引特典」を忘れずに使ってください!
富士住建では、ほかの値引きが一切ありません。
適用できるのは「初回訪問時だけ」です。忘れると心理的ダメージが大きいので、必ず手続きしましょう!!

もやし夫婦は知らなかったので、割引を受けられませんでした。皆さんは、失敗しないでください
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